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洗練された技術から生まれたタガワの全自動製氷システム。今、あらゆる分野で活躍中
今や時代は省資源、省カ化へと急速に変化し、氷も「買う」時代から『自家製氷で衛生的で良質、且つ安価な設備」時代へ向かっています。 氷を必要とする様々な分野で、ノーブルアイサーは大きな威力を発揮しています。 タガワの長年の実績と積み重ねられた技術から生まれたノーブルアイサーは、合理化、省力化の実現により、真水・海水、食用の製氷プラントへと、時代のあらゆるニーズに柔軟に対応できる、抜群の性能と経済性を兼ね備えた新時代の製氷機です。
小型製氷機から大型製氷プラントまで、目的・用途・条件に合せてご自由にお選び下さい。
ノーブルアイサーは、小型~大型(30t)まで、完全自動ユニット化の実現で「超硬質氷」「高能率」「耐久性」「経済性」「スピード化」「コンパクト化」などあらゆる分野の要求と、数々の無理難題を一気に解決した技術の結晶です。 どの機種も外装は過酷な使用条件にも十分耐えられるサンドイッチパネル、内装は汚れにくく錆にくい溶融亜鉛メッキです。さらに、メンテナンスの合理化、省カ化のため、各部品類に互換性を持たせています。どの機種をお選びいただいても安心してお使いいただけます。
高性能、高能率、究極の氷質。 「手間いらず」しかも「衛生的」
完全自動製氷機ですから、給水、散水、製氷、脱水、砕氷までの一連の工程がメインスイッチ操作ひとつですべて完了。 わずか30分で、ガラスのように硬く透明な完全硬質砕氷がつぎつぎに作られます。氷の大きさは、標準氷で厚さが15㎜、約60㎜角、厚さは最小10㎜~最大25㎜ぐらいまで、タイマーひとつで簡単に調節できます。 特にノーブルアイサーの砕氷は過冷却されているため、どのサイズに砕氷しても、はるかに長持ちし、機能的にも経済的にも大きなメリットを発揮します。
【New】アンモニア(NH₃)直膨型製氷機
アンモニアを使用することで自然環境に配慮した製氷機です。
フロンガスのオゾン層破壊や地球温暖化への問題から自然冷媒への転換が注目される中、タガワではアンモニア直膨型自動プレート製氷機を御提案する事が出来ます。
フロン排出抑制法において、2025年までに目標値は生産平均1500以下となっていますが、自然冷媒であるアンモニアはGWP(地球温暖化係数):1以下、ODP(オゾン破壊係数):0と地球環境にやさしく、フロンガスよりも優れている冷媒になります。
食用氷仕様もご相談ください。
【New】アンモニア(NH₃)、CO₂仕様型製氷機
一次冷媒にアンモニア、二次冷媒にCO₂を使用することで自然環境に配慮した次世代型製氷機です。
製氷板内部は当社独自の設計による結氷板を採用しています。さらに仕様も冷却用、食用と2種類あり、食用氷用は衛生面からステンレスを採用しており安心安全な氷を提供できます。
脱氷時は温水式を採用し、温水は脱氷時に氷との熱交換により冷やされ原料水へ再利用され経済的です。
動画
自社工場内にある自動プレート製氷機(デモ機)で出来た氷です。